こんにちは!
子育てPTの「りはる」です!
こんにちは!
子育てOTの「おてぃお」です!
今回は、わたしたち【PT×OT夫婦】の「子育てあるある5選」をご紹介したいと思います!
\まずは我が家の仲間たちをご紹介します/
▪OT夫「おてぃお」、30代
▪好きなこと:音楽・漫画・お笑い
▪性格:優しい・おおらか
▪PT妻「りはる」、30代
▪好きなこと:映画・読書・漫画
▪性格:真面目・めんどくさがり
▪「はな」
▪好きなもの:いちご・アイス
▪性格:姉御肌・ひょうきん
▪「とら」
▪好きなもの:バナナ・お姉ちゃん
▪性格:甘えんぼ・人見知り
我が家は【OT夫×PT妻】の医療職夫婦と「かわいい子ども2人」の合計4人家族です!
それではさっそく「PT×OT夫婦の子育てあるある5選」いってみましょう!
子育てあるある①「【原始反射】を一通りやってみがち」
【原始反射】というのは「特定の刺激で起こる刺激反応」です。
理学療法士や作業療法士は国家試験に「小児分野」が出題されることもあり、一通り【原始反射】について学習しています。
学生の頃は「いつ、どんな反射が出現し、消失するのか」といったことを暗記していましたが【原始反射】を実際に目で見る機会はありませんでした。
座学で学んだ【原始反射】を子どもを出産してから自分の子どもで試してみがちです。
モロー反射、バビンスキー反射、ギャラン反射など、あらゆる【原始反射】を一通りやりました。
特に、ギャラン反射はおしりをふりふりしているようでとてもかわいいので、上の子も、下の子も動画で記録を残しました!
「背中の右側を上から下にさすると、右におしりがぷりっと、左側をさすると左側にぷりっ」となります!
出産したらぜひ記録に残してほしいおすすめの反射です!(笑)
子育てあるある②「【転倒リスク】を予測しがち」
子どもってどこいってもよく転びますよね…
職業柄、【転倒リスク】を察知しやすいので、子どもが転んでもあまり動揺せず落ち着いて対処できることが多いように思います。
お仕事では転ぶ前に対処するのですが、子どもは「転んで学んだほうがいいかな」と思い、ある程度危険じゃない場合はリスク回避していません💦
我が子はもちろんかわいいですが、我が家は「かわいい子には旅をさせろ」方式です。
つい仕事モードで子どもに転倒予防の指導してしまっている気がします(笑)
お家のなかも動線を考慮した「環境設定」をしたり、「難易度調整」をしたりとリハビリの仕事が活かされている部分もあるな~と思います。
子育てあるある③「子どもについつい【体幹トレーニング】しがち」
体幹は様々な動作において重要であることは知られていますよね~
ついつい子どもたちにも、まだ歩き始めていないうちから軽く「体幹トレーニング」をしていました(笑)
歩行介助すると無意識にそうなっちゃうんですよね…
だんだん成長して、子どもの「体幹の強さ」を感じるとなんだか嬉しくなっちゃうのはわたしだけかもしれません…
2歳になったころには一緒にプランクやってました(笑)
子どもってマネしたがるので、私たち夫婦が運動していると一緒にやりはじめます。
5歳の頃には「プッシュアップしてくるわ」といって子ども部屋で自主的に鍛えていました。
子どものうちから激しい筋トレは骨の成長を阻害すると言われていたりするので、負荷量の調整も必要ですね!
子育てあるある④「子どもの【靴選び】にこだわりがち」
理学療法士は靴にこだわる方は多いのでは…?
デザインはさることながら「踵部分」や「アウトソール」の固さなど厳しいチェックが入ります。
「足育」って大事ですよね~
あっという間にサイズアウトしてしまうので大きい靴を選びがちですが、靴のサイズが合っていないと「足の変形」や「その他の関節への負担」とつながってしまうので、靴はサイズが合ったものを履かせたいですね!
靴屋さんにいってサイズを定期的に測れるといいですが…
なかなかそんな時間取れないのがワーママです( ;∀;)
サイズが一緒でも、メーカーによって造りに多少違いがあり、サイズだけでは判断が難しい場合もあるので、やはりきちんと履いて確かめることをおすすめします!
子育てあるある⑤「【ブリストルスケール】で表現しがち」
赤ちゃんのうんちってかわいいですよね~なんでかわいく思えるのか不思議ですが…(..)
医療業界ではよく知られている「ブリストルスケール」という便の形状を判断する方法があります。
1~7までの段階があって、「1~2は便秘気味、4が理想、6~7は下痢気味」というものです。
「今日のうんちはスケール2くらいだったよ~」といった表現をつかって、帰宅した夫に伝えがちです。お互い医療職だから伝わる表現ですね!
まとめ
以上、「PT×OT夫婦の子育てあるある5選」でした!
リハビリ職の子育て世代の方は当てはまるものがありましたか?
なにはともあれ仕事から帰って子どもの笑顔が最大の癒しです。
子育ては大変なことも多いですが、楽しんでいきましょ~!
最後までお読みいただきありがとうございました!