\こちらの記事はこんな人におすすめ/
- 20代でなかなか貯金ができない方
- 30代で貯金が伸び悩んでいる方
- もっと貯金したい医療職の方
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なかなか貯金ができません。
どうしたら貯金できますか?
子育てPT「りはる」が650万円まで貯金するために「やめたこと」をお答えします!
今回の記事では「貯金する上でやめたほうがいい習慣」がわかります。
まずは悪習慣を断ち切りましょう!
貯金するために「やめたこと7選」
1.家計簿をつける
2.むやみに買い物に出かける
3.手数料を甘くみる
4.ペットボトルを買う
5.使わないものを手放さない
6.ものを増やす
7.目的をもたない
それぞれ詳しく解説していきます!
やめたこと①「家計簿をつける」
え?逆じゃないの?
ふつうは「貯金するなら家計簿をつけよう!」といわれますよね・・・
家計簿つけるのってすごく大変じゃないですか?
わたしの場合、「よし!今年こそは家計簿つけるぞ!!」と意気込んで家計簿ノートを購入しますが、日々の忙しさに負けて途中脱落してしまうことが多かったです。
そのため、「家計簿をつけない→収支が把握できない→貯金もできない」という負のサイクルになってしまっていました。
そこで、現金購入をやめて基本的にクレジットカード支払いにして、スマホアプリで家計管理できるように仕組み化しました!
最初はクレジットカードで支払ったり、アプリを連携させたりするのは怖かったんですが、紙媒体を管理するより手軽で継続できました。
「スマホで管理」する最大のメリットはその手軽さです。
紙媒体の家計簿をつけてるときは、ノートと筆記用具、レシートを準備して現金を小分けにする封筒も必要だったり・・・
紙媒体をやめてスマホで管理に変えてからはすき間時間に家計簿チェックができます!
このおかげで継続することができました!貯金するにはやはり継続力が大切です!
でも、「クレジットカード支払い」にすると使いすぎるのが心配…
わたしも最初そうでした!でも「現金払い」のときより「使いすぎ防止」ができています!
クレジットカードは使用するたびにスマホに通知がくるように設定し、上限も設定して使用しています。
上限通知もくるので、「予算のお金をお財布に入れて使う感覚」で使用できます。
わたしのようなめんどくさがりにはこのやり方がぴったりでした。
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やめたこと②「むやみに買い物に出かける」
支出を減らすためにまずやめたのは「ふらっとお店に立ち寄る」ことです。
食料品や日用品を買い物するときは、あらかじめ家の在庫を確認して買い物リストをスマホにメモしてから行くようにしました。
これだけで「買い過ぎ」を防げて、「ロスも減らせる」一石二鳥のやりかたです。
今までなんでそんな単純なことをしてこなかったのだろうと思うくらい、支出を減らすにはいい方法です。
「わざわざメモを取るのか~」と、最初はめんどくさく感じるかもしれないのですが、この方法を継続するうちに在庫の減り方もわかるようになってきて1カ月にかかる支出も大まかに把握できるようになっていきました。
この方法を取り入れる前は、「なんかいいのあるかな~」とふらっと100円ショップにいくことが多かったのですが、「たかが100円、されど100円」です。
「あったら便利だな~」くらいのものは使わなくなります…「なくてはならないやつだ!超絶便利!」というもの以外は買わないようにしています。
1週間のうち、「お金を使う日」「お金を使わない日」を決めておくのも支出を減らすのに有効でした。
例えば、「お金を使うのは火曜日と土曜日だけにする」とルール化しておけば、計画的に買い物をするようになるので支出は減りました。
やめたこと③「手数料を甘くみる」
なかなか貯金ができていないときは手数料を甘くみて、無計画にATMからお金を引き出しがちでした。
しかし、微々たる手数料でも「ちりつも」です。
「いかに手数料なしでいけるか」考えることで計画性が身に付きます。
「手数料が1回110円として、月に3回利用した場合、年間で110円×3回×12カ月=3960円」
これをかけてもいいと思うか、もったいないと思うかそれぞれの価値観になると思いますが、このように「年間かかるお金として換算する癖」をつけると支出をおさえられるようになっていきます。
「年換算思考」で「1回数百円だったら安く感じてしまう魔法」を解きましょう…
手数料を支払わないためにはネット銀行を活用する方法があります。
わたしのおすすめは「NEOBANK 住信SBIネット銀行」です。
\おすすめポイント/
- キャッシュカード不要でスマホで入出金できる
- スマート認証NEO登録すれば「ランク2」が適用される
- 「ランク2」で「ATM手数料(入出金)月5回」・「他行宛振込手数料月5回」無料
「月5回無料」で利用できれば「自分に計画性がまだ身についていない場合」でも、普通に生活する分には手数料をかけずに済むかなと思います。
このようにそもそも手数料がかからない方法を仕組み化しておけば、あとが楽ちんです!
やめたこと④「ペットボトルを買う」
自動販売機やコンビニでついついペットボトルって買っちゃいませんか?
コンビニだと誘惑が多いのでペットボトルだけ買おうと思ったらついつい他のものまで買っちゃったり…
ペットボトルをやめて、マイボトルにすると地球にもお財布にもやさしいです。
お弁当やマイボトルを準備すると節約になります。
「自炊心」「マイボトル愛」を育みましょう!
毎日のペットボトルより一杯のスタバを選びたい派です。
もちろん、疲れているときや余裕がないときなどはペットボトルを買うこともありますので、無理せずゆるっと節約することにしています。
\これもエコでおすすめ/
やめたこと⑤「使わないものを手放さない」
周りを見渡して、使っていないのにずっーと静かに鎮座しているものってありませんか?
「いつか使うかも」と取っておいてもなかなかその「いつか」はこないことが多いです。
「ビニール袋」とか「紙袋」は使うかもしれないと思うとなかなか捨てられない…
それでは適量かどうかを見直しましょう!
「使わないものを手放す」ことに抵抗がある場合は、まずは「適量かどうか」を見直すことをおすすめします!
いきなり「10➔0」にするより「10➔8」にするほうが気が楽ですよ。
そうやって「8➔6」、「6➔4」といった具合にちょっとずつ減らしてみるのも手です。
そうやって減らしていけばものを管理する時間や労力が減ります。
スペースも増えて、フリマアプリなどで売れればお金に換わる可能性もあります。
\まとめて詰めて渡すだけ/
やめたこと⑥「ものを増やす」
なにかほしいものが浮かんだら、「管理できるか」まで検討して買うのがおすすめです。
なにか買うと必ず「管理」する必要性がでてきます。
そして、いつか使わなくなったら処分しなければならないときがきます。
自分できちんと「処分」できるものかも考えておくといいですよ。
傘とかソファーとか処分しにくいものは特に吟味が必要ですね!
子どもが産まれてからは特にものが増えがちです…
子どものものって「かわいい~」とつい買ってしまいますよね!(笑)なんだかんだおもちゃも増えていく一方です。
おもちゃを買うときはお家の限られたスペースで管理しないといけないので、「ひとつ増やすなら、ひとつを手放す」ようにしています。
やめてよかったこと⑤「使わないものを手放さない」、やめてよかったこと⑥「ものを増やすこと」はコンボでやめれば“ぐっと”貯金体質に近づきます。
やめたこと⑦「目的を持たない」
「なんのために貯金をするのか?」
貯金する目的がなく、「なんとなく不安だから貯金をしたい」という場合、貯金は続かないです。
なぜなら、目的をもたないと「いつまでになにをすればいいのか、いくら貯めればいいのか」わからないからです。
例えば、「来年は車を買いたいから貯金する」と目的をもった貯金をはじめます。
すると、「目的:車を買うため、期限:来年まで、貯金金額:100万円」と明確になります。
そして「維持費にかかるお金の計算」や「駐車スペースを確保する」などしなければいけないことも予測できて行動すべきことがわかります。
目的がぼやーっとしていると、日常生活の中で貯金に意識を向けることは難しいです。
目的があれば視覚化することで、貯金に対するモチベーションを維持する効果が高まります!
まとめ
\650万円貯金するためにやめたこと7選/
1.家計簿をつけること
2.むやみに買い物に出かけること
3.手数料を甘くみること
4.ペットボトルを買うこと
5.使わないものを手放さないこと
6.ものを増やすこと
7.目的をもたないこと
以上が「650万円貯めるまでにやめたこと」です。
当てはまる習慣はありましたか?
これを機に貯金する上での悪習慣を断ち切って貯金体質をめざしましょ~!
10、20代のうちからマネーリテラシーを身につけて後悔を回避しましょ~!
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