\貯金できずに悩んでいる20代・30代へ/
貯金したい医療職を勝手に応援中のわたしたちPT×OT夫婦が「2つの口座」で貯金管理することで投資なしで650万円貯金できました!
「投資は怖くてやりたくない」って人にもできるおすすめの貯金術です。
\まずは無料でFPに相談するのもあり/
今回は「2つの口座で貯金管理するメリット・方法」をお伝えします!
あれ?
もともと4つ口座を準備するんじゃなかったの?
そうそう、詳しくはこの記事を見てね!
実は、「ネット銀行」を使えば「2つの口座」でOKなんです!
☞「ネット銀行を使いたくない…」って人は上の記事を読んで、「4つの口座」で管理していく方法をマネしてみてね!
☞「ネット銀行使ってもいい!」って人はこの記事で簡単に貯金管理できる方法がわかります!
2つのネット口座で貯金管理する「メリット」
✅わざわざ店舗に行って4つ口座を開設する手間がない
➔「行動を起こしやすい」
✅お家にいてもスマホで簡単に操作できる
➔「継続しやすい」
✅半自動的に先取り貯金ができる
➔「途中脱落しにくい」
✅目的別に先取り貯金ができる
➔「モチベーションが保てる」
✅手数料が抑えられる
➔「ちりつも体質を改善」
2つのネット口座の使い方
2つのネット口座で貯金管理する方法は「2STEP」で完了です!
まずは前回のおさらい!
貯金をはじめるならまず4つの口座にお金を仕分けします。
やっぱり「4つ口座」が必要ってこと?
ネット銀行の「目的別口座」の機能を使えば「2つのネット口座」で完了します!
STEP1 「条件を満たすネット銀行を2つ準備する」
まずは「給与口座」「引落口座」に指定するネット銀行Aを用意しましょう。
次に「目的別口座」がつくれるネット銀行Bを準備します。
目的別口座がつくれるのは・・・
「住信SBIネット銀行」(NEOBANK)
「あおぞら銀行BANK」
などがあります。
ネット銀行を選ぶポイントは、
「ATM手数料」や「振込手数料」の無料回数が多いこと!
わたしのおすすめは、ネット銀行Aを「住信SBIネット銀行(NEOBANK)」、ネット銀行Bを「あおぞら銀行BANK」にすることです!
理由は「ネット銀行おすすめの組み合わせ」で説明します!
STEP2 「用意したネット銀行に4つの役割を割り当てる」
▪「給与口座」「引落口座」に指定した「ネット銀行A」を「生活口座」とします。
収入と支出がこの口座にすべてまとまるので収支が管理しやすくなります。
▪次に「目的別口座」がつくれる「ネット銀行B」で「貯金口座」「特別費口座」「生活防衛費口座」を作成します。
これで「2つのネット口座」で4つの役割を割り当てられました!
なるほど!
これで2つのネット口座で貯金管理できるってことなんだね!
ちょっと待って~!
給与口座をネット口座に指定できないときはどうしたらいいの?
そんなときは・・・
「定額自動入金」サービスを利用しよう!
勤務先によっては給与口座をネット銀行に指定できないこともありますよね。
そんなときはネット銀行の「定額自動入金サービス」を利用しましょう!
地方銀行などの給与口座からネット銀行に毎月自動で入金できます。
「給与口座➔定額自動入金サービスを利用してネット銀行Aへ自動入金」
の流れをつくればお金の移動を自動化できます。
なんだかめんどくさそうだな…「地方銀行」から目的別口座のつくれる「ネット銀行B」へ振り分けるのじゃだめなの??
それだと手数料がかかってしまうことがあるんだよ~
地方銀行などは振込手数料がかかることが多いので、振込手数料が無料回数の多いネット銀行を選ぶことがポイントです!
1度設定してしまえばあとは自動化できるのでネット銀行をおすすめします。
おすすめのネット銀行組合せ
ここまでに生活口座を「ネット銀行A」、貯金口座・特別費口座・生活防衛費口座を「ネット銀行B」に振り分けると説明しました。
そして、わたしのおすすめのネット銀行組合せは、
ネット銀行Aを「住信SBIネット銀行(NEOBANK)」、ネット銀行Bを「あおぞら銀行BANK」にすること!
なぜこの2つのネット銀行の組み合わせがおすすめなのか、まずはおすすめポイントを説明していきますね!
おすすめポイント①
「住信SBIネット銀行(NEOBANK)」も「あおぞら銀行BANK」も目的別に口座を分けて貯金ができること!
「NEOBANK」は目的別口座が10個、「あおぞら銀行BANK」はThe savings(BANKアプリ限定貯蓄預金)が20個設定できます。
貯金を目的別で分けておけるので、例えば「車購入資金」「税金関係」など貯金が見える化できます!
おすすめポイント②
「あおぞら銀行BANK」は、BANKアプリ限定貯蓄預金金利年0.2%(税引き後年0.159%、2023年3月6日現在 変動金利)と高金利!
大手銀行で普通預金金利は0.001%ほどで、100万円を1年間預けて受け取れる利息は10円(税引き前)です。
近々使う予定のない貯金はタンスで眠らせるより、「あおぞら銀行BANK」に預けて利息をもらったほうがお得ですよね!
おすすめポイント③
「住信SBIネット銀行(NEOBANK)」はATM利用手数料や振込手数料の無料回数を増やす条件が簡単に達成できること!
「住信SBIネット銀行(NEOBANK)」は「スマート認証NEO」の登録を行えばスマートプログラムランクのステージ2になり、「ATM利用手数料」や他の金融機関あての「振込手数料」の無料回数がそれぞれ月5回になります!
おすすめポイント④
「住信SBIネット銀行」は「定額自動入金サービス」「定額自動振込サービス」があること!
「定額自動入金サービス」を利用して自動的に定額を他行から入金することができます。
前述したように、このサービスを利用すれば給与口座をネット銀行に指定できなくてもOK!
【口座】・【金額】を指定することで、地方銀行などの給与口座から毎月‟手数料無料で”住信SBIネット銀行に自動入金できます!
「定額自動振込サービス」を利用して自動的に定額を他行へ振込することができます。
毎月一定額をATMや振込で入金している方にもこのサービスは便利ですよね!
おすすめネット銀行の組合せにする理由
ネット銀行Aを「住信SBIネット銀行(NEOBANK)」、ネット銀行Bを「あおぞら銀行BANK」におすすめする理由を説明します。
ネット銀行A「住信SBIネット銀行(NEOBANK)」はステージ2で振込回数が月5回無料になるのでネット銀行B「あおぞら銀行BANK」へ無料で振込ができます。
さらに、「定額自動振込サービス」があるのでネット銀行Bの貯金口座へ毎月自動で定額を入金することができるので貯金が自動化できるのです。
そして「あおぞら銀行BANK」はBANKアプリ限定貯蓄預金金利年0.2%(税引き後年0.159%、2023年3月6日現在 変動金利)なので、「貯金口座・特別費口座・生活防衛費口座」を作成してまとめて預けて利息をもらうというおすすめの組み合わせです!
まとめ
今回は2つのネット口座で貯金管理する方法をお伝えしました!
おさらいしましょう!
まずはネット銀行AとBを用意して、ネット銀行Aを「生活口座」、ネット銀行Bで目的別口座を作成して「貯金口座・特別費口座・生活防衛費口座」にする、ネット銀行Aの定額自動振込サービスを利用して貯金を自動化する!
たったこれだけで貯金を自動化することできるのでほったらかし貯金ができます!
ぜひまねしてみてくださいね~
\実体験ベース/
医療職夫婦が「650万円」貯金達成した節約なし・ほったらかし・自動化「貯金術」をシェア!
Instagram(reharu_wamama23)のほうでも図解付きでまとめていきます。
ぜひフォローしてみてください~!
医療職ワーママ「りはる」